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多良間島の伝統芸能 八月踊り

国の指定重要無形民俗文化財である、多良間島の八月踊りが、2017/9/27~29に行われます。

八月踊りは、琉球王朝の言葉で演じられているため、お芝居の中で何を喋っているのかが、ほとんど理解できません。例えると、能やオペラのようなものです。役場に行けば、あらすじなどのプログラムを貰えると聞いたことがありますので、気になる方は先に訪ねてみてください。話の筋を知って観劇すると、より楽しめると思いますよ。




【プログラム】

1日目 場所:仲筋

午前 仲筋正日、塩川字人を招待し、八月お願の祈り後、民族踊りや古典踊り、組踊、忠臣仲宗根玄雅公等、演じられる。

午後 午前部と同じく、民族踊りや古典踊り、忠孝婦人ー名村原組が演じられる。


2日目 場所:塩川

午前 仲筋正日、塩川字人を招待し、民族踊りや古典踊り、組踊、忠臣公文組ー名忠臣身替が演じられる。

午後 民族踊りや古典踊り、組踊、多田名組が演じられる。


3日目 場所:わかれ両字

わかれと称してそれぞれ仲筋、塩川の両字にわかれて、一日目、二日目に演じられた踊りを演じる。 


【八月踊りとは】

旧暦の八月に催される八月踊りの起源は定かではないが、本来「八月お願」「皆納祝い」と称されることからすると、かなり古くから始められたらしい。


即ち、1637年に宮古・八重山に実施された人頭税制度に苦しみを味わった人々は、納税の報告をし、さらに豊年を祈念することを年中行事とした。


神前で奉納踊りをし、人々がこぞって祝い楽しみ、納税の苦しみを自ら慰めていたのであろう。


明治になってから、民族踊りに加えて、古典踊りや組踊が首里から伝えられた。


八月踊りは長年絶やすことなく持ち続けてきた伝承文化である。多良間島の人々にとっては心の古里として生きる明日への活力でもある。

~宮古毎日新聞より~


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