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【伝統行事】泥を塗って厄払い 島尻のパーントゥ

宮古島の島尻地区の伝統行事、パーントゥ・プナハ。重要無形民俗文化財。


パーントゥって?

簡単に言えば泥で厄払いをする伝統行事。

参加者は泥を塗られるために参加します。

パーントゥは神様ですので、一番エライ

なので、警察官だろがパトカーだろうが、老若男女、身分も何も関係なく全員泥を塗られます。

そして、泥を塗られることで厄払いがあるという神聖な伝統行事です。


パーントゥの由来と開催

毎年旧暦の9月上旬(新暦で10月中に行われることが多く、正確な日時は直前にならないとわからない)に行われる、言わば泥の神様のお祭り。

2017年は10月25日、26日に行われます。


 干ばつの日々が続いた。そんなある日、海岸に木の仮面が流れ着いた。それをかぶり村人を驚かしたことにより雨が降り始めたことにより始まったともいわれており、また、神が降臨した時の姿とも言われています。

島尻地区の神聖な伝統行事で、祭りの前には儀式が行われます。



パーントゥは容赦のない神様

パーントゥに泥を塗られると厄払いになると言われており、市民はもちろん、警察官、新築の家も家の中に泥を塗られる。車や車内も例外ではありません。


パーントゥは新しいものを優先的に塗っていくので、妊婦さんや赤ちゃん、子供、新築の家、新車、などが塗られやすいです。


パーントゥに泥を塗られるのは少し怖いが、神様の厄除けなので、参加したなら、ぜひ有り難く塗って貰おう!


またパーントゥの泥塗りは、観光客のためのお遊びではなく、地域の大切な伝統行事であることを頭に置き、敬意を払って参加しよう。


パーントゥ参加時の注意点

【車の注意点】

□車に泥を塗られたくない場合は、遠くに駐車してから、歩いて集落に入ること

□車内に入ってくる場合もあるので、入られたくない場合は、車内に居ても鍵を閉めておくこと


【服装、持ち物の注意点】

□汚れてもよい服装で行くこと(捨ててもいい位の服がベスト)

□カメラやスマホなど、汚れたり壊れたりすると困るものは持ち歩かないか、自己責任で管理


容赦のない神様です・・・


行くタイミング


写真を撮りたい人は、明るいうち(17:30~18:00頃)に行くのがおすすめ!


怖い雰囲気を味わいたい人は、日が沈んでから(19:00~19:30頃)行くのがおすすめ!


街灯のない集落の中、パーントゥの姿に恐怖した子供たちが逃げ惑う姿や悲鳴は、リアルバイオハザード。


何事もなかったように立ち去る神様・・・



さあ、あなたも泥まみれに!!


【交通】

島尻へは宮古空港から車で20分くらい。

島尻購買店あたりに行けばよい。


 

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